core i5

Core i5の性能について

2009年9月8日に発表されたインテルのデスクトップ向けCPU「Core i5-750」(以下i5-750)は、先行発売されている上級向けCore i7 の廉価版と考えられます。しかし、Core i7-870とCore i5-750のベンチマーク結果では、Core i7-870のスコアがCore i7-975とほぼ同等となっています。ところがHyper-Threadingを無効にすると、Core i7-870はCore i7-950相当で、Core i5-750はCore i7-920より少し低い程度のようです。つまり、Hyper-Threadingを有効にすると無駄な待ちが大量に出てしまい、結果として Turbo Boostが利きやすくなるということかもしれません。
Core i5-750の消費電力は、アイドル時は60WとCorei 7-860より21Wも低くなっています。一方、ハイパースレッディング機能を搭載しているCore i7のみ擬似的に8コア動作するため、同時に複数作業をこなす場合でも
パワーの余裕が違います。
以上から、マルチスレッド対応ソフトでの作業が必要なければ、消費電力やコストパフォーマンス重視でCore i5がお勧めと言えるのではないでしょうか。

Core i5の価格について

最安価格を見てみると、新型Core i5は最も高い「Core i5-670 BOX」でも28,469円、最も安い「Core i5 650-BOX」は17,897円で購入可能です。CPUとしてはリーズナブルな価格設定と言えるでしょう。
また、初代Core i5の最安価格は09年末時点で18,000円前後となっており、新型 Core i5よりも求めやすい価格です。これは09年9月の発売当初に2万円を超える価格から下落してきたものです。
新型Core i5も同様に安値に推移していけば、お得感が増していくのではないでしょうか。

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